いさぽん.COM「つくる」に挑戦中

ゲーム系プログラマによる特に方針のないブログ。技術系とカレー、ラーメンネタ多めだったはずが、最近はダイエットネタ多め。

沢わさび栽培はじめました

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スーパーで売っていた「生わさび(静岡産)」から芽が出ていたので栽培開始

なぜワサビ栽培?

育てようと思った理由はない。

あえて言うなら「わさび」という名前が好きだからだ!

でもほんと、それくらい。

いや、ワサビ好きですよ。

確かに自分で栽培して食べたら安いかな?とか思いました。

でも、絶対買ったほうが安い。

その前に、素人がワサビ栽培とか無謀もいいとこ。

バカか!?

ってわけであくまでも、興味本位です。

そんなわけで、たまたま出てきた水槽を使ってアクアリウム+わさびの水耕栽培に挑戦してみようと思います。

失敗が前提ですが、一応成功させるためにいろいろ勉強したり工夫はしています。

そして、実は先日作ったビオトープはこのワサビ栽培が主目的だったりします。

わさびの種類

本わさびは、水耕栽培をすると「沢わさび」。土で栽培すると「畑わさび」と呼びます。

土で栽培するほうが水で栽培するより簡単なそうですが、水で栽培したほうが大きくなるらしいです。

ちなみに、北海道でよく食べられている(らしい)山わさびは、実はわさびとはまったく別の種類。

そして、粉ワサビやチューブわさびはこの山わさびが原料らしいです。

今回挑戦するのは「本わさび」しかも「沢わさび」です。

栽培が困難

沢わさびは栽培が困難で有名。

調べる前のイメージでは「綺麗な水でしか育たない」「多くの水がいる」「寒いところでしか育たない」などかなりデリケート。

なので、俺も失敗が前提で何度も挑戦するつもりです。

ただし飽きたらやめる!!

しかし、調べていくとちょっとできそうな気もしてきました。

わさびの特性を調べる

育てるにあたりいろいろ調査。

辛くなる理由

通常植物は根にVA根菌と呼ばれる菌が生息しており、この菌によって養分を集めるようです。

ところが、わさびはこれがない。

そこで、わさびは養分をほかの植物にとられないようにアリルイソチオシアネートという成分を生成&分泌。

わさびの辛さはこのアリルイソチオシアネート(舌噛みそう)が由来のよう。

参考: 山葵(わさび)の辛味成分はアリルイソチオシアネート

で、おそらく養分がしっかりあるとアリルイソチオシアネートを分泌する必要がないので、養分はできる限り与えない。

これがおそらく「綺麗な水が必要」と言われる由縁じゃないかなと。

濁ったり、不純物が多い養分のある水だとアリルイソチオシアネートが出ないんじゃないかな?

つまり、ろ過した水を与えれば良いのではないか!?

自滅する

わさびのアホかわいいところ。

先ほどのアリルイソチオシアネートですが、ほかの植物を退けるだけではなく、自分にもダメージを与えるという代物。

自滅かよ!

というわけで、「多くの水がいる」というのはこのアリルイソチオシアネートを洗い流すために必要なようです。

つまり、水流があれば良いのではないか!?

寒い地方限定?

わさびは確かに熱に弱いのですが、栽培環境の適正水温が5~16度とかなり低め。

こりゃクーラーが必要かな?

と思っていたら思わぬ情報を発見。

www.amago.co.jp

j.tokkyoj.com

どうやら、ワサビに必要なのは水の中に含まれる酸素。

水温が低いと酸素を含む割合が増えるため、育ちやすいわけです。

逆に言えば、20度もある水だと酸素量が不足すると。

つまり、酸素を供給してあげれば育つんじゃないか!?

というわけでやってみる

この前作ったアクアリウム。

あれにあった「秘密兵器」

実はこの、沢わさびのためのものなんです。

アクアリウムを育てる環境であれば、清流、水流、酸素のどれもが賄えるのではないか!?

そう思ったらとりあえず、「わさび作ってみるぞ!」と思ってしまったわけです。

できっかなぁ……